平成29年 年間行事一覧

 

臨済録を読む会

臨済宗では、臨済禅師・白隠禅師遠諱記念事業の一環として、円覚寺派管長・横田南嶺老大師猊下を発起人とし、宗門内を対象に、「『臨済録』を読む会」を昨年より開催しております。師には日本の仏教学者(中国禅)であり、古典中国文学研究者でもある駒澤大学の小川隆教授をお招きして、宗門第一の書と名高い『臨済録』が編まれた唐代禅の文脈を学び、難解な語録を「実践的な場の言語」とするべく丁寧に読み解きます。

                  ※毎月一回 月曜日 ※受講対象:僧侶

 毎月一回 ※詳しい日時に関しては、麟祥院までお問合せ下さい。

 
時間: 午 後 3:00~4:30
講師: 小川 隆(駒澤大学教授)
会場: 麟祥院
文京区湯島4-1-8
東京メトロ丸の内線本郷三丁目より徒歩7分 
東京メトロ日比谷線湯島駅より徒歩7分
テキスト:

『臨済録』入矢義高著 岩波文庫 
『漢辞海』三省堂 ※ご自身でご準備下さい

 

 開山忌

 

麟祥院の開山様である渭川周劉禅師祥月命日の2月26日に行う法要儀式です。今年、29年は法類寺院のみ参席です。

施餓鬼法会

自分の力ではどうしようもない餓鬼に飲食の施しをするのが「施餓鬼会」です。

「餓鬼」とは、地獄道の次に苦しい世界である餓鬼道に落ちていつも飢えと渇きに苦しんでいる亡者です。食べ物があっても、餓鬼が食べようとすると、たちまち炎となってしまい、飢えの苦しみを癒すことができないのです。

施餓鬼会を行う際には、中央に「三界万霊」の位牌などを安置します。「三界」とは、欲界・色界・無色界、あるいは、過去・現在・未来の三つの世界、それは、生きとし生けるものすべてが廻る世界のことです。施餓鬼会は、餓鬼をはじめ、三界すべての霊に施すものであります。そしてその功徳は檀信徒そのご先祖様にもたらされます。

「餓鬼」は、尽きることのない欲望の象徴であり、ゆらぎやすい私たちの心の一つの側面でもあります。また、自分自身も三界の中で彷徨っている存在でもあります。施餓鬼法要で施す心は大切ですが、日常で私たちは生かされているということを深く認識すること、尊さに気づくことが大切なことです。

 

日時: 毎年7月18日 

受付:12:00より

会場:麟祥院 本堂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日忌

天澤山麟祥院の開基である春日局(斎藤福)は寛永20年(1643)9月14日にお亡くなりになり、法号は麟祥院殿仁淵了義尼大姉であります。

10月14日に「春日忌」として麟祥院開基様を偲び追善供養を行います。

人には108煩悩があると言われ、その煩悩を祓うために、除夜の鐘をつく回数は108回とされています。

檀信徒に限らず、誰でも参加出来ます。